870 :殿堂 2020/06/10(水) 15:53:08 ID:M4B
結婚を前提に同棲していた。
彼は転勤族で来春あたりに次の辞令が出る予定で
辞令がでたら入籍して私は会社を辞め、赴任先に一緒に行く予定だった。
が、一緒に暮らしているうちに迷いが出てきた。
一緒に暮らしてみて分った価値観の違いが私にとっては大きくて、
でもそれを彼に訴えると、彼にとっては“そんな程度のことで”と言う。
例えば歯みがきが無くなりかけてブシュ!ってなった時、
私は実家でずっとそうやってたように、反対側からぺっちゃんこに潰していって
中に残っていたものを押し出して、まだ何回か使えると思ってそうしてるんだが、
彼はすぐ捨ててしまう。
マヨネーズも同じで、残り少なくなると下の方を持ってブンブン振って
完全に出なくなるまで使うが、彼は一度ブシュッ!ってなると捨ててしまう。
また彼は歯を磨いている間もずっと水を出しっぱなし。
お風呂でも浴槽から出るとすぐにシャワーを出して、
そのまま髪を洗い身体を洗い、流し終わってからやっと止める。
歯みがきやマヨネーズなどの件は、私がそうしていると
「なんかそういう貧乏臭い行為嫌だなぁ・・・」と言われた。
水の件は、私が「使ってない時は止めようよ」って言うと
「こんな程度のことで人のやり方に文句言うなよ」と言われた。
そのうちだんだんと、この人とずっと一緒に暮らしてうまくやっていけるんだろうか、
やっていけるとしたら、どちらかが我慢するしかないんだろうか、と
悩み始めた矢先に、彼の実家に遊びに行った時に
彼のお母さんと一緒に料理をしてて、茹でたホウレンソウを切るように指示され
根元から1cmぐらいのところで切った所、ちょっとキツイ口調で切り過ぎだと叱られた。
それはいいんだが(これが切り過ぎなら改めます)その時に
「塵も積もれば山となる、って言葉知ってるでしょう?
節約の意識がないとお金は貯まらないわよ」と、彼の生活態度とは真逆のことを言われた。
それ以来、彼だけでなく彼母にも嫌悪感が強くなっていって
コロナの自粛解除と同時に同棲も解除した。
コロナのおかげで、式場を決めたり正式な結納が延期になってたのは助かった。
彼は最後まで「小さなことに拘り過ぎ」と笑っていたが後悔はない。