修羅場まとめの殿堂~離婚・復讐・不倫・浮気まとめ~

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    笑顔


    932 :殿堂 2019/02/20(水) 02:29:42 0.net
    修羅場と言えるのかわからないが今日あった出来事
    私・彼氏・彼氏の友達とその彼女の4人で晩ごはんを鍋料理屋に食べに行った
    入り口で店員さんに案内してもらうときにその店員が彼氏に対して
    「申し訳ございません。そちらの男性.は当店出禁になっておりますので・・・」と

    当然彼氏は否定、というか県外の店なので来ること自体私も彼氏も初めて
    それを何度も説明しても終いにははやく出ていけよ!ぐらいの態度を取ってくる
    その間終始彼氏は笑顔
    店長に確認とってもらっていいですか?と彼氏が言い、確認してもらったところ人違いと判明
    その後席に案内され謝罪してもらい彼氏も「平気です^^」と笑顔
    店員が「お詫びにドリンクは一杯目無料にします」と
    彼氏は「大丈夫です^^注文いいですか?」で注文し始める

    ただここで違和感
    注文する量が4人で食べ切れる量ではない
    店員が注文を受け戻ったあとに彼氏が一言
    「じゃあ帰ろう」とスタスタレジに・・・レジ担当の人に
    「うちらのお会計はさっき出禁と間違ったお詫びにあのバイトさんが支払ってくれるとのことです」
    その後どうなったか知らないし、あの短時間で怒鳴り散らすことなく笑顔で対応しておきながらそこまで考えて平然と店からうちらを出して彼氏自身も出てきたことに
    恐怖を感じたわ・・・

    100 :殿堂 2015/02/04(水) 00:46:55 ID:mKo
    後悔してもしつくせない私の修羅場

    昔4歳の頃、家のお風呂が壊れたので銭湯に行ってた
    4歳でもう一人でお風呂に入れるので、お気に入りの金魚とアヒルの玩具を持って、父や祖父と別れて女湯へ
    そこに私より少し背の小さい、言葉もたどたどしい子がいた
    その子は私のおもちゃに興味津々だったので、貸してあげた
    でもその子、左手の指が無かったんだ
    右手だけだとうまく2つの玩具が持てなくて、私が片方運んで洗面器に浮かべたりしてた

    家はどうせだから建て替えようという話になっていて、それから半年は銭湯に通い続けてたと思う
    時々左指の無い女の子とも会った
    その子の左手は指がある場所がぷっくり丸くなっていて、私はこの子は成長したら指が伸びてくるんだと信じて疑わなかった
    だから言っちゃったんだ
    ある日「私はなんで左指無いのかな」ということをたどたどしく聞くその子に
    「大きくなったら生えてくるよ」って
    その子は嬉しがってぴょんぴょん跳ね回った

    でも次にあった時、私とは目も合わせてくれなかった
    当然だよね、適当なことを言って期待させたんだから
    そして絶望のどん底に叩き落としたんだから
    その子は母親と祖母と銭湯に来てたんだけど、母親に涙目で怒鳴りつけられた
    あの子はやっと指を諦めたところだったんだ、それを期待させるようなことをして、と
    その後は話しかけても答えてくれなくて、母親も話しかけないでと強く言ってきたのでちゃんと謝ることもできなかった
    そうこうしてるうち、新しい家ができたので引っ越すことになった
    私は銭湯のおばちゃんに、その子と遊んだおもちゃと手紙を託した

    あれから20年たって記憶も風化して、その子の名前も思い出せない
    おかっぱ頭の笑顔が素敵なあの子
    あの時の手紙を受け取っていてくれたらなと思う

    921 :殿堂 2012/10/19(金) 19:54:39 ID:dauoYwZB0
    初めて行った店で、「醤油です」と店員さんが醤油さしを置いていった
    旦那がお刺身にかけて食べたら、中にはソースが入っていた
    店員さん呼ぶ?替えてもらう?と騒ぐ私を宥めて、そのまま完食
    お皿下げに来た時に、さりげなく「これ、中ソースだったよ」と小さい声で言ってた
    次来たお客さんにも間違えて出しちゃうとまずいと思ったらしい
    すごい謝られて、旦那の分を無料にすると言われたけど
    別にいい、別にいい、食べちゃったし、と言ってずっと笑顔
    結局旦那の代金は受け取ってもらえず、割引券ももらった

    醤油だソースだ小さいことでがたがた言うなよーとか言って、
    たぷたぷのお腹揺らしてたのを見て惚れ直しました
    一緒にご飯食べて楽しい人がいいと思って、旦那と結婚したんだけど間違いじゃなかったわ
    その後口直しにマックに行ってたけどね…

    468 :殿堂 2013/03/30(土) 22:28:33 0
    才能無いし長く書いて詳細に思い出したく無いので三行で。

    私の長女がトメによって川に流される。
    因果応報で台風の時トメが同じ川に流された。
    そのまま三途の川まで見送った。

    後味は悪いけど後悔はして無い。風邪で寝てたら嫌な夢みて思い出しちゃった…。

    584 :殿堂 2020/11/01(日) 02:10:53 ID:PW.l0.L1
    嫁はいつもフラットだし愛想がよくて、ヒスることが一切ない
    でもその分俺にも同じようにマイナス感情出すことを抑止してきて辛いです
    何かの手続きの時に書く書類が意外と多かったり担当者がモタモタしててイラッとしてたら
    「私が全部やっておくから旦那くんはタバコでも吸ってきて、機嫌なおしてね」
    って笑顔で圧をかけてくる
    鍋が吹きこぼれて、あーあーって俺が顔顰めると、秒で嫁が片付けて
    上の例と同じように、そっちで休んでて、機嫌悪くしないでねって念押される
    笑顔なんだけど、不機嫌になることは絶対許さないから(^ ^)っていう執念を感じる

    日々生活してれば、人間テンション下がることもイラっとすることもあると思う
    そういうのを絶対許さないって圧かけられるのが正直息苦しいです
    嫁がいつでも感情押し杀殳して機嫌良くしてるのは偉いと思うけど
    俺にまでそれを押し付けられると疲れてくる
    この辺りを嫁にわかってもらいたいのですが、嫁に話しても
    絶対納得しないという強い意志がビンビン伝わってきて、話すのもしんどいというか

    23 :殿堂 2016/06/09(木) 05:02:33 ID:LK0
    結婚してから今まで旦那に殆ど料理を美味しいと言われたことがなかった。
    だから今日思い切ってその話を振ったら
    「まぁ、不味くはないけど美味しくはないし。お疲れ様みたいな労をねぎらう言葉はちゃんと口にしてるよ?」
    と言われた。
    悪意がないことは言い方で分かったけど「えぇ…」と思ったから試しに今日の夕食を旦那に作ってもらった。
    そしたら、それはもうとても美味しかった。
    メニューは今日私が作ろうと思ってたものだし、特別時間がかかったわけでもなければ、材料も私が買ってきてたやつ。
    でも明らかに私が作ったらこうはならない美味しさ。
    作ってる最中もニコニコ楽しそうに作業して、鼻歌交じりに味見して「ん、美味しい♪」と満足気。
    そりゃこれを自炊して普段食べてたなら私の料理は料理とも言えないただのエサだわな、と妙に納得してしまった。
    私が美味しそうに頬張るのを見てか
    「料理は割と好きだから、食べたければ早く帰ってきたときは俺が作るよー」
    と良い笑顔。
    ちょっと文句言おうと思ったら、自分の能力が家事を含めて何一つ旦那を上回ってないことに気付かされたのがスレタイ。

    822 :殿堂 2013/08/04(日) 10:07:16 ID:m+r/LHPb
    たった今、起きたこと。相手のやった事と、自分のバカさ加減に衝撃を受けた

    ショッピングセンターのATMでお金を下ろしてたら後ろから声を掛けられた。
    振り向くと小学生っぽい真面目そうな男子がいて、「財布を落としちゃって家に帰れないんです。お金貸してください。」と言ってきた。
    もの凄くびっくりしてつい「え?大丈夫?いくらぐらいいるの?」と聞いてしまった。
    そしたら男子は私が持ってるお金をチラッと見て「一万円くらい?」って笑顔で返事。
    私は一万円=新幹線代→事件か!!と思い「取り敢えず警察に行こう!」と言った。
    すると、男子は「警察とか大袈裟。お金さえあれば帰れる。いいから、金出せ。」(要約)と捲し立てた。
    私は私で、「一人で長距離移動させられない。いいから警察に…」と繰り返した。

    しばらく押し問答していると、「〇〇!もういいから帰るよ!」という女忄生の声がして、男子は「ケーチ!」と吐き捨てて逃走。


    新手の集り?だったという………orz

    214 :殿堂 2017/04/13(木) 07:04:22 ID:ZN9B+1Tm.net
    文章書くの下手なので箇条書き
    コンビニでバイトしてた時の話
    長いです。すみません

    ・常連のお客さんにしつこく誘われるようになって毎回断ってたらス㋣ーカー化
    ・警察に行くが大きな実害が無いせいか特に対応無し
    ・心配してくれたバイト仲間が毎回送ってくれることに
    ・それを見てたス㋣ーカーがある日待ち伏せしてた時にキレる
    ・「その男はなんなんだ!お前の彼氏は俺だろ!」と大きな声で怒鳴りまくってたら数秒後にいきなり他の常連の客が現れ「てめー何言ってんだよ!こいつは俺の女なんだよ!」とキレはじめ私、バイト仲間、ス㋣ーカーが「え?誰?」状態に
    ・よくよく話を聞いてみるとそいつもス㋣ーカーだった事が判明(私全く気付かずその時初めて知る)
    ・ス㋣ーカー同士で俺の女だ!と楺めて殴り合いの乱闘に
    ・他客と従業員が騒ぎに気付き通報
    ・ス㋣ーカー2人パトカーで連行される

    その後警察に事情聞かれたりしたけど結局あの2人がどうなったのかはいまいち分からない、というかあまり覚えてない
    自分はその事件?のすぐ後にバイト辞めました
    ちなみにどちらも、笑顔で接客してきたから俺の事を好きだと思った。がス㋣ーカーになった理由らしいです

    162 :殿堂 2008/01/21(月) 05:34:02
    おお、ス㋣ーカーで思い出した!

    私の知り合い(友達レベルではない)の、不幸だったらしい結婚式。
    新郎ウッキウキな表情、新婦はどよーん。
    新婦の仲のいい友達から事情を聞けば、
    新郎は新婦のものすごいス㋣ーカー。
    挙式当時新婦は29歳だったのだけど、新婦が17歳のころからストーキングされ
    もうとにかく地獄の果てまでついてくる状態だったらしい。

    それにとうとう耐えられなくなった新婦が新郎との結婚を決意。
    「結婚すればストーキングされなくなるかもしれない」
    という理由だった。
    周りはそんな理由で自分の戸籍を汚すなんてと反対したけど
    新婦はもう、そんなことはどうでもいいくらい疲れ果てた様子だったそうで。

    私にも結婚しましたハガキが来たけど、一枚のハガキに
    何種類もの写真(どれも新郎ごきげん、新婦不機嫌)が散りばめられ、
    気の毒に・・・と思っていたけど、4年後くらいに離婚した。

    一緒に住んだらス㋣ーカー新郎が新婦に飽きたらしい。
    新婦の離婚の申し出を普通に受け入れ、離婚。
    子供もおらず。

    「もっと早くにこうしておけば良かったーー!」と新婦の表情は
    見たことのない晴れ晴れとしたものだった。
    私が新婦と出会ったのは新婦が20歳超えてからのことだったので
    彼女の本当の笑顔というものを初めて見た気がしたよ。

    286 :殿堂 2019/10/15(火) 18:15:02 ID:9E.q3.L2
    不登校の女の子にどう接するべきなのかわかりません。

    私は24歳の中学校教員の男で、今は一学年二クラス構成の公立中学校で教鞭を執っています。
    中学校自体は生徒数も少なく、部活や勉学などでも特にこれと言った成績は残していませんが、生徒達はみんな気遣いの出来る優しい子達です。


    私は去年まで他の中学校で副担任をしていましたが、今年からは現在の中学校で二年生の担任になりました。

    やはり生徒達はいつも笑顔で活気に満ち溢れ、優しい子達が多いのですが、一人だけ不登校状態の女子生徒がいます。
    仮にその女子生徒のことをRさんとします。

    Rさんは小学校三年生、四年生頃に学級崩壊を経験し、彼女が少々内気な性.格だったこともあり、それを期に虐めに遭ったそうです。
    彼女の学年の学級崩壊は平和な田舎の学校ではかなり衝撃的な話で、その噂は中学校にも広まっていました。
    学級崩壊は具体的な例にすると
    ・授業中は常に紙飛行機や輪ゴムが飛び交っている
    ・小学校の校舎は二階建てでベランダがあり二クラスが隣合っていて、そのベランダ同士の間には柵があったが、
    一部の児童達はそれを乗り越えベランダから隣のクラスに飛び移っていた
    ・担任教師を教室から締め出す
    ・黒板に落書きしたまま授業が始まっても消そうとしない

    等、他にも口にするだけでもおぞましいような、小学生とは思えぬ陰湿な教師や児童へのいじめもあったそうです。
    Rさんへのいじめはあまり表立ってしていたわけではなく、裏の方でこっそりと行っており、
    同じクラスだったRさんの友人が
    「○○さん(いじめの主犯格)がRさんの陰口を言っていた」
    などとRさんに直接密告していたらしく、それをきっかけに彼女は別室登校となりました。

    Rさんのご両親は最初こそRさんを教室へ登校させようとしていましたが、
    Rさんが中学生に上がったばかりの頃にRさんのお父様の知り合いの方が経営する心療内科の先生に
    「Rさんはうつ病という病気で、彼女は決してサボっているわけではありません」
    と言われてからはRさんの病気についてしっかりと理解し、娘が辛い思いをするくらいならとRさんに自宅療養を勧めるようになりました。

    そこからRさんは心身を療養する為に学校には通わなくなり、学校からも正式に休学の許可を出したそうです。


    というのが私が赴任してきたばかりの頃に学年主任の先生から聞いた限りでの話です。


    Rさんは時々体調を崩したり心が不安定になることもありますが、勉強に関しても意欲的で、よく自主的に勉強をしているようです。
    ただ、少し根を詰めすぎる節があり一度決めた目標は達成するまで絶対に諦めません。
    中学生とは思えぬほど言葉遣いも丁寧で、どこか大人びていますが笑顔が年相応に愛らしい動物好きな優しい子です。

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