226 :殿堂 2015/05/08(金) 12:18:27 ID:dHF
    流れ読まずに吐き出させてください

    もう20年近く前の、僕がまだ中学生のころの話なのですが、
    近所に変わり者の老夫婦がいまして
    鯉やふな、メダカを大量に飼っているので有名でした。
    高級魚でなくすべて近所の川や用水でとったものだったそうですが、
    夫婦そろって大事に育てていました。

    中学のころの僕はいまでいうアクアリウムに興味がでたころで、
    お年玉をはたいて用具を揃えていました。
    ただ雑誌の綺麗なものを想像していたのに安物しか買えず、
    できても水槽はすぐに汚くなってと理想からは程遠い状態。
    そのイライラもあって、安い魚を楽しそうに世話する老夫婦がうとましく思えました。

    あるとき我ながら最悪なことに、老夫婦の飼っていた鯉を3匹、川に逃がしました。
    なぜそんなことをしたかは覚えていませんが、いたずら半分だったと思います。

    続きます。

    714 :殿堂 2015/04/06(月) 10:50:09 ID:xkEW09pZE
    幽霊というより妖怪にあったような話。

    うちの祖父母の家はド田舎で山や川ばっかりのとこにあった。
    私は霊感の類があるのかないのか良く分からないので
    当時はあまり気にしていなかったが
    母によると昔からよく色んなモノが出る家だったらしい。

    小学生のころそこに泊まりに行った。
    昼間は普通に遊んでいたがご飯食べて風呂に入ると
    すぐ眠くなってちびっ子な私はそのまま寝てしまった。
    田舎故に静かでとても寝やすい。しかし夜中にふと目が覚めた。
    普通にトイレだった。

    布団から出るのは億劫だったが我慢もできず
    眠い体を鞭打って廊下に出た。
    相変わらず外は真っ暗で廊下の先にある居間にだけ
    豆電球のオレンジの光が灯っていた。
    しかしそこで私は違和感に気付いた。
    居間の扉の前に黒い小山が出来ている。
    スリッパかと思ったがそれにしては多い。
    だがトイレに行くにはそこを通らなければいけないというのもあり
    怖さも程々に私は廊下を進んだ。

    続きます

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