修羅場まとめの殿堂~離婚・復讐・不倫・浮気まとめ~

当サイト(修羅場まとめの殿堂)は修羅場・復讐・DQN返しを中心に話題になっている2chのスレをまとめております。

    地元

    328 :修羅場まとめの殿堂~離婚・復讐・不倫・浮気まとめ~ 2003/09/19(金) 22:44:00 ID:K0eFNswk
    まだ膝が震えているのでsageで。

    先ほどまでジョギングをしていたのですが、途中、雑木林沿いの少し暗い
    ところで女の子が数人の男に囲まれてました。
    (そういうのはよそでやって・・・)
    と思ったものの廻れ右もできないし、実は友達同士でたむろしていると
    いうオチを期待しながら走りすぎようとしたら、「助けてください」と声が。

    えーと、4人いるんですけど・・・。

    仕方ないので立ち止まりざまに携帯を取り出し、留守番メッセージの番号
    に電話。
    そいつらに聞こえるように警察に通報しました。
    「××で女の子が絡まれていて、止めに入った男性.が殴られています」
    幸いにもそこは大通りから一本それたところで、早ければ5分で警官が
    これることは地元の人間は知っている。

    「お巡りさんが来るまで殴られても耐える自信があるけど続けますか」
    というようなことをおそるおそる訊いてみた。

    俺は肝っ玉は小さいけれど身長は180センチ超で、職場(SE)でなめられ
    ないように筋トレは欠かさない。そいつらは5分でノックアウトするのは面倒
    と判断したらしく「このオヤジが」とかいいながら帰っていった。

    そのあと明るいところまでその女の子(茶パツ)を送っていったけど、途中
    でとうとう緊張と恐怖で数秒座り込みました。かっこわる。

    ヘタレなりにがんばった。でももう一生ムリ。

    171 :殿堂 2014/09/17(水) 12:28:30 ID:ijMPAzE4F
    くそ男の話を読んで、思い出したくもない嫁だったくそ女の話を吐き出す。
    まだ、6ヶ月前なので冷静になれない部分があるが頭を整理するつもりで書く。

    331 :殿堂 2014/09/13(土) 17:47:50 ID:???
    20年以上の話で、厳密に当事者ではないので
    詳細が色々と不明で申し訳ない。

    私の地元は都心まで一時間半の微妙な田舎だった。
    ちょっと前まで農村で、現在は完全なベッドタウン。
    だから、元田舎者が頑張っちゃってる感の強い町だった。

    小学校二年生の時に転校生Aちゃんが来て仲良くなった。
    Aちゃんは荒俣先生と春日を足して二で割ったような人で
    つまり変人だった。でも顔はエンクミみたいで可愛かった。
    明るくて面白く良い意味で雑な性.格で、人気者になった。
    Aちゃんを好きな男の子も多かったと思う。

    でも5年になった頃にAちゃんへの苛めが始まった。
    きっかけはボス女子グループの、多分嫉妬だと思う。
    何かあったのかもしれないけど、良く分からない。
    それにボス男子グループが同調して、まずシカト。
    Aちゃんは変人なので左右違う靴下を履いてきたり、
    変な言葉使いで話したり、流行も知らなかった。
    今までそういう部分を皆好きだと言っていたのに、
    掌を返したようにそこをつつき始めた。
    キモイ、シネ、クサイ、クルナ、キチ外。

    私や、元々本当に仲が良かった人達は気にせず
    付き合っていたけど、一緒になってばい菌扱いされるので
    Aちゃんが気にして距離を置くようになった。
    Aちゃんは虫が好きで良く見ていたけど、それでばい菌扱い。
    絵が上手くて飾られていたけど、泥をつけられて破られてた。
    運動会でAちゃんが門制作などを担当する事になったら、
    「こいつがやるなら運動会ボイコットする」って騒いで
    担任も止めないでニヤニヤするだけ。
    Aちゃんが中学受験するから気に入らなかったんだと思う。

    265 :殿堂 2009/08/25(火) 05:15:54 ID:+vMOKDeU
    武勇伝?ずうずうしい?
    どちらかわからないが、ここに書かせていただく。
    長文・DQN系な話でもあるので嫌いな人はスルーで。

    高校時代に地元で某ピザ屋(A店としておく)でバイトしていたときのこと。
    地元にはA店と他系列のピザ屋(B店としておく)の2つがある。

    それである日の客からの電話
    俺「お電話ありがとうございます~A店でございますry」
    客「メニュー持ってないんだけど、今CMでやってるの欲しいんだけど~ry」
    俺「ただいま当店のCMで扱っているものは、
      これこれこういうものですが~ry」(←CMの商品の説明)
    客「ああ、それそれw、それちょうだい」
    俺「かしこまりました~ありがとうございます」

    会話の細かい部分は省いたが、大筋としてはこんな流れ。
    CMに限らず、商品の説明を求める客は時々いたので
    特に気にすることなく注文を受けた。

    それからしばらくして(その客に商品が届いて以降)
    店長から、「○○さんってお客様の対応した人いる~?」
    と呼びかけられたので、俺が対応した。

    俺「お電話代わりました~山田(仮)でございます」(俺の名前を仮に山田としておく
    客「お前よー、俺が頼んだのと全然違うもんがきたけどどういうことよ!」
    俺「大変申し訳ありません。これこれの商品ではありませんでしたか?」
    客「俺が欲しいのはそれそれそういうやつだって言ったろ!」

    337 :殿堂 2008/04/30(水) 09:09:01
    前に言った結婚式で、新郎母と新郎姉がそれぞれ遺影を掲げてた。
    父親とかならわかるんだけど、それが2歳の子供…
    しかも泣きじゃくっていて、たまに号泣。
    そしてお酌しに来た新郎母はその事故で亡くなった子供の思い出を延々と語る。
    女の子だったんだけど
    「いつかウェディングドレスを着て…」とか
    「成人式の着物が…」とか。
    おまけに飛び入りスピーチで
    「新婦さんを見て娘を思い出し…」「女としての幸せが…」と号泣。
    さらに「娘の席と陰膳を用意してくれなかった」と新婦側を責める。
    グジャグジャと泣きながら話す新郎母姉を、最初は
    「かわいそうに…」と思っていたんだけど、
    それが延々30分以上。
    子供や孫を亡くしたってのは大変な事だし、それはわかるんだけど、
    「子供を亡くした事が原因で夫と離婚した」とか、
    「あの時ほんの一瞬目を離さなかったら」
    「新郎が新婦とデートに行ったから預かってもらえなかった」って何回も何回も言う。
    とってもくらーーい気持ちになった。
    新郎も新婦も高砂でうんざりがお、そのスピーチのせいで時間が押してお色直し一回省略。
    しかも後から聞いたら、その子供のタヒ因、
    DQNの夏の風物詩とでもいうか、「パチ〇コ放置タヒ」。
    チャイルドシートに座らせておいてタヒんだんだって。
    2歳だからせめて普通にしてたら開けられたかもしれないけどね。
    そういえば数年前に地元で執行猶予になったパチ〇コタヒがあったなー…って思いだした。
    ちなみにパチ〇コしてたのは新郎母と新郎姉、
    新郎姉元夫はパチ〇コを辞めるように何度も言っていたそうだ。

    1 :殿堂 2017/03/02(木) 12:36:56 ID:yTU
    ぼく「そんなに言うけど底辺のサービスを受けるって事は自分も底辺って叫んでるのと変わんなくね?」
    友人「でも実際…」
    ぼく「ならコンビニ使うなよ。道路歩くなよ。会社で営業さんが持ってきた仕事すんなよ」
    友人「」

    1 :殿堂 2016/02/05(金) 13:05:19 ID:W6nO7z870.net
    まあ田舎の中学校の話だ
    その中学校のPTAには地元の巨大スーパーの社長夫人がいて
    そいつの発言力がめちゃくちゃ強い
    んで、そいつが先日の年度末PTA総会で「共働き家庭が増えた今、中学校で朝食を出すべき」とか言ったらしい
    学校側は「ただでさえ朝7時に出勤している教師がいるのにこれ以上負担は増やせない」みたいなこと言ったら
    公務員は公共奉仕して当然だのなんとか
    町に嘆願書出すらしい
    一見とんでもない発言に聞こえるが、地元の権力者だけにこの狭い町だと意見が通りかねないとかなんとか

    344 :修羅場まとめの殿堂~離婚・復讐・不倫・浮気まとめ~ 2015/08/25(火) 20:43:41 ID:Kvp
    衝撃的スレと迷ったけどこっちに。

    地元の大型スーパーには、駐車場の店内入り口に一番近い場所に充電車両用のチャージャー付きスペースが3台分ある。
    ウチは旦那の趣味で今年PHVの某ヨタ車に買い換えたんだけど、
    いつもその店で買い物するときはそのスペースに停めて充電中に買い物してる。

    今日買い物が終わって車に戻ったところ、知らないオバサマがウチの車の充電ケーブルを引っこ抜こうと力任せに叩いたりガチャガチャと踏ん張ってる所に遭遇。
    慌てて「何してるんですか!危ないですよ!」と駆け寄ったら、
    オバサマ曰く「こっちは障/害者なの!端っこは障/害者用って常識でしょ!すぐどかしなさい!」とガチ切れ。
    そしてオバサマの指差した先には身障者マークを貼った高級ミニバン。

    でもこのお店は、正面入り口すぐ脇の直近に身障者専用の駐車スペースが10台分ほど一般とは別に用意されててる。
    悪用防止のためにそのスペースの出入り口にはコインパーキングみたいなゲートがあって、
    サービスカウンターに手帳?かなんかの証明書を提示するとゲート開閉用のカードを発行してもらえるってシステム。

    そっちは半分も埋まってなかったから、
    「障/害者用はあちらですよ、ほら空いてるあそこ」とこっちもムカムカしつつ言ったのだが
    「私は障/害者だ!あのマークが見えないのか!」
    と全く会話にならず。

    またケーブルを掴んで引き抜こうとしだしたので、荷物を放り出して
    「危ないからやめて!あっち停めて!」
    と半泣き状態でもみ合ってたら巡回の警備員さんが駆けつけてくれた。

    2人でオバサマを車から引き剥がして、警備員さんが上に書いたようなシステムを説明、しかしそれにも納得いかないらしく、
    「この店は弱者を脅すのか!障/害者だって客なのに!こんな五体満足の小娘をひいきするのか!」
    と今度は警備員さんに食ってかかってもう散々わめき散らすわで手に負えない。

    警備員さんが「店内でご説明しますから、一旦他の場所に停めてご一緒にいらしてください」
    と案内しようとしたら
    「そんなのは知ってるバカにするな!あんたもこのマークが見えないのか!もういいわ!」
    と怒鳴って車に乗り込んでどっかに行っちゃった。

    呆然としてたら警備員さんにお怪我は無いですか?と聞かれてやっと我に返り、
    「あ、大丈夫です・・・すみません」とだけ答えて、自分も帰宅。
    家に着いてから、ケーブルのイタズラ防止用ロック部分が少しガタガタと緩くなってるのに気づいたけど、旦那が帰ってきたらなんて言おう。

    買ってきたバナナが1本グチャっと潰れてるのを見てまたムカムカしてきた。

    576 :殿堂 2019/08/01(木) 07:39:41 ID:r51
    旦那の転勤で私の地元の隣県に引っ越したら新しい家の町内に偶然高校時代の同級生がいた。
    個性.的な濃い顔立ちとキラキラネームで間違いない。
    私の方は結婚してありふれた苗字に変わってるし、当時よりかなり痩せたから相手には気付かれてない。
    ま、地元からこんなに離れての偶然があるとは思ってないだろうし。
    でも私の方は忘れない。
    高校の時、通りすがりに突然煙草を握らされて、先生に見つかり危うく停学になりかけた。
    仲間じゃないと疑いは晴れたけど、面白がってキャッキャキャッキャ笑ってたこと。
    妊娠して中絶費用のカンパ用の缶を回してきて
    1円も入れずに次に回したら机に唾を吐かれたこと。
    嫌な思い出は山ほどある。
    でも再会して少し気分良かったのは、閑静な住宅街の中でも
    屋根瓦から雑草が生えてるような一際みすぼらしい家屋で、ガレージに止めてある車も
    元の色が褪せて錆びも出てるようなものだった。
    子供も制服から底辺高と分かった。旦那は最初父親かと勘違いしたほどの高齢男性.だった。
    たまにすれ違っても、いつもおどおどした感じで髪も肌も艶がなく手入れがされてない。
    錆びた郵便ポストに書かれたキラキラネームと黒子がなかったら絶対気付かなかったと思う。
    それだけで溜飲を下げればいいんだろうけど、やっぱり高校時代のことを許せなくて
    次の転勤辞令が出て引っ越す時に、大して近所付き合いがなかったにも関わらず引越しの挨拶に行った。
    いつもは引越しの挨拶なんて、引越してきた時だけだし前任地の銘菓を持っていくんだけど
    わざと500円分のクオカードに「ご挨拶」と書いて渡した。
    手元のそれを見た時に一瞬浮かんだ嬉しそうな顔。
    「2年間、(旧姓)さんの姿を見るの楽しかったです。高校時代とはずいぶん変わりましたね。
    私、(旧姓)です^^」
    と言ったあとの鳩豆顔を見て、やっと復讐できた気分だった。
    あの流れで受け取ったクオカードをどんな気持ちで使うんだろうと思うと、更に楽しい。
    やっと高校時代の忌まわしい思い出を忘れられそうだ。

    69 :殿堂 2005/07/03(日) 14:17:51 ID:9kg+9uT2
    7月7日が近くなるといつも思い出す。

    ウチの地元には、七夕に「七夕まんじゅう」という
    黒糖薄皮こしあんぎっしりのまんじゅうを食べる習慣がある。
    漏れの大好物でもある。
    で、当時小学生だった漏れ、夕方の習い事に行く前に
    大好きな七夕まんじゅうを軽食代わりに食べようとしていた。
    一口ぱくり。もきゅもきゅ。
    そこに寄ってきた飼い犬、雑種で特に賢かったわけでもない愛犬。
    やつが「くれー」という目をしていたのでちょっとちぎって差し出した。
    ぱく。
    やつはためらうことなく食いついた。
    指しだした手と反対側の、でっかい方の固まりに。

    …なつかしくも忌まわしくものろわしい幼き日の記憶でした。

    このページのトップヘ