修羅場まとめの殿堂~離婚・復讐・不倫・浮気まとめ~

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    倉庫

    73 :殿堂 2015/11/09(月) 23:37:11 ID:VFY
    低身長ネタは嫌われるらしいけど愚痴らせて
    私の身長150ない
    バイト先は男忄生ばかり
    仕事内容で倉庫の棚植えから消耗品をとってきてとお願いされることがある
    男忄生は手を延ばせば届くんだけど、私は事務の椅子を持ってきただけじゃ届かない
    そこで一階にある管理室まで階段で行って小さいハシゴを借りて五階までまた階段で戻っておろしてまたハシゴを返してとしてた
    男忄生なら1分で終わることを私は10分以上かけてしてた
    他にもちょくちょく手が届かなくてハシゴが必要になることがあって、一回のバイトで最低一回はハシゴを借りに行ってた

    今日帰り際呼び出されて「正直雑務がまともにこなせないとは思わなかった、君みたいな普通じゃない子は迷惑なんだよね」と言われた
    要はクビ
    前からハシゴを買ってほしいとお願いしてたし、届かないことは伝えてたのに
    「自分からやめると思ったのに何バカ正直にハシゴ借りにいってるの?」と言われた
    仕事中はずっと身長のハンデをカバーしようとハシゴを借りに行ってたのに、それをバカだと言われてそこが一番傷ついた

    430 :殿堂 2014/07/22(火) 19:31:54 ID:Eu7Gugb60.net
    この糞暑い中、空調の無い倉庫でパートしているんだけど
    ここ最近毎日のように誰かしら熱中症の症状を訴えて体調不良になっている。
    今日も1人倒れて早退した。
    そんな環境でパートした後に
    日陰が一切無い道を往復40分かけて学童へ子供を迎えに行ったら
    フラフラになってしまった。
    水をいくら飲んでも全然潤わなくてもう何杯も飲んでいるけどずっと喉が渇いているし
    体がダルくて動きたくない。
    もう今日は寝よう。
    そして明日から車で迎えに行こう。

    99 :殿堂 2017/05/13(土) 00:21:53 ID:ejoSSBPT.net
    会社に来たハケンのおっさんが凄かった。わが社は建材の販売をしているんだが、
    商品を各現場に届ける配送部と商品を管理する倉庫にそれぞれハケンが一人ずつ来た。
    俺の方、倉庫にはフォークに乗れるおっさんが配属され、
    配送の方には体格のいい元気そうな二十代半ばの男が。
    倉庫チームのリーダーはこの辞令を聞いて「あっちのほうがよかった」と呟く。
    でもしかたないね、若いのはフォーク乗れないらしいから。
    四十代でハケンなんてロクなもんじゃないだろ、すぐ切って別のを…というのが大方の予想。
    ところがおっさん、初日から只者ではなさそうなところを見せた。
    資材置き場には配送の部署が散らかしていった廃材が所狭しと並んでいて、
    係長からそれを壊して片付けておくようにというのが最初の仕事。
    目分量から考えたら産廃用のでかいゴミ箱もすぐいっぱいになって、
    それでも入りきらんだろうと思っていたが、きれいさっぱり片付けてしかもゴミ箱には余裕がある。
    ちょっと不思議に思って見に行ったら廃材がパズルのように整理整頓されて箱の中。
    ほとんど余分な隙間もなく埋め尽くされていた。ゴミ箱の交換でもかなりの経費がかかるのだが、
    おっさんが作業にかけた長い時間の時給と比べてもおつりがくる。

    翌日配送部門からクレームが。あそこに置いてたのを今日再利用するはずだったのに…
    そしたらおっさん「どの商品ですか?」なにやら商品名を書いてるメモ帳を出すや、
    配送が使いたいものがどこにいくつあるかを説明。
    それって在庫じゃないのにご丁寧に…と思ったが、再利用することで経費削減にもなる。
    さらに廃材の中から使えそうなものをきれいにして返品伝票を書いて在庫に戻すなど、
    おっさんがきてから経費の削減目標まで立てられるほど課長も注目し始めた。

    374 :殿堂 2015/04/06(月) 00:50:10 ID:XaW
    上に火事の話があったので便乗して携帯もない頃の昔話を。

    その日は旦那が夜勤なので2階で一人布団に入った。
    朝から降っていた雨がやみ星空になった寒い冬の日はめずらしく北風が吹いてなかった。
    11時半か12時頃だったかな、ドーンドーンとかバキバキとかの音でだんだん目が覚めていった。
    何の音だろうとカーテンを見るとやけに明るい。ヤンキーの集会でもやっているのかと思いながら
    恐る恐るカーテンを開けるとまさに火の海。
    私道をはさんで建っていたどこかの会社が持っている倉庫が燃えていた。

    硬直したまま数秒。そうだ電話しないと、110番119番117番どれだっけ?
    上着をひっかけて階段を降りたところで近所の人が駆けつけてくれた。
    ほっとしたのもつかの間、倉庫の反対隣にある小さい工場に危険物がたくさんあるので爆発したら
    大惨事、そっちを手伝わないといけない他の人もみんな工場の方に行ってる、ひとりで心細いだろうけど
    がんばってね。
    あと、家と倉庫の間にある車は移動しておいてね、そう言い残して近所のおじさんは去っていった。
    この時点でサイレンは鳴っていたが消防車はまだ来ていなかった。

    こういうときこそ平常心にならなければ、そうだ水、風呂おけの水を抜いてしまったけど水をためようと蛇
    口をひねってから外に出た。
    外に出ると火の粉が降っていた。車から倉庫まで10Mもない。
    火の粉で自分が燃えるのを防ぐために外の水道で頭から肩まで水をかけてから車を移動した。
    よし、家が燃えないように水をかけよう!
    ホースで水をかけ始めると近所に住む兄嫁がかけつけてくれた。
    様子を見に来たけど炊き出しをしないといけないから行くね、他の人は工場の方を手伝っているから来られないと思う心細いだろうけどがんばって。
    兄嫁もすぐ去っていった。

    このあたりで消防車による放水は始まっていたと思う。
    消防車も野次馬も倉庫の前にある空き地に集まり、すごい人だかりだったが我が家は私一人だった。
    そうだ風呂の水出しっぱなしじゃないか、水を止めに行くとお湯が出てたorz

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